美しい詩を織るよ

大好きなこと、人について140字なんかじゃ足んない時にここに来ます

私を救った音楽たち

天気も悪くて憂鬱な気分になりますね~
最近、pcでギャンギャン音楽流してから家を出るのが日課になりつつあり(そのせいで遅刻しそうになってるのは秘密)、スマホだと音割れるし、高いコンポは買えないし。って方にもおすすめです。

‥その中の一曲が嵐/二宮和也くんのソロ曲♪どこにでもある唄だったんだけど‥
「リスナーフェス」やってましたよね。ベイストで。それで、この曲に救われてたことを思い出したんですよ。
そこで今日は「私の人生でtop10でしんどい時期を救ってくれた曲」を書いてみようかなっと。


1.嵐 二宮和也 「どこにでもある唄」
これがリリースされたのは2011年の夏。私は高校2年生。「嵐がないと死んじゃう子」としてクラスではお馴染みでした懐かし~
そんな私、運動部に入ってました。中学から続けてたスポーツの、続けたくて続けたくて入った部活。でも、現実は甘くなくて。しんどかったの。
人間関係。切っても切り離せない。
同期が全員中学から上がった子で、高校から合流したのはこの私だけ。その焦りもあって、色々失敗もしてました。まぁ、責められました。
先輩もいない。後輩は頼りにならない。先生には厳しくて相談できない。

♪傷つくことを恐れて。 ずっと泣くのを我慢してたら笑えなくなってた。

まさしくこんな状況でした。

でも、地道に頑張り続けてた結果、理解してくれるひともあらわれてきました。慕ってくれる年下の子、数人に責められてぐでんぐでんになりそうなとき、「あなたは悪くないから」と口にしてくれた子。

♪気付いたら独りになって 怖かった。
その時、差し出してくれた。 貴方の声が痛い程優しくて。泣いていた。そうしたら 貴方が「ナキムシ」だって言うから「貴方もだよ」なんて言ってみたら、楽になってか 笑ってた。

こんな人が現れたらいいなって思ってました。

なーんか歌とオーバーラップしてるなって勝手に思ってます。今でも。